どんなものがある?タンクパッドの種類とは
タンクパッド #5000は、PROGRIP製でカラフルなカーボン柄になっています。
タンクの上部分の近くまでオシャレにカバーをしてくれて、カーボンカラーにグラデーションがかかっているタンクパッドです。
形状が3Dになっていて、それにフィットしやすいカットデザインが新鮮さを感じさせます。
貼った後も微調整ができ、価格は1,914円です。
KT002 タンクパッドは2,903円でイギリスの国旗であるユニオンジャックのデザインになっているのが特徴です。
以前にはなかった保護効果や、おしゃれなドレスアップ効果が見込めるのもポイントになります。
柔らかな塩化ビニール系の素材を使い、さらに3層UVクリアコーティングで黄ばみを防止して高い耐久性を叶えました。
『GSX1300R(隼) タンクパッド カーボン』は、GSX1300R(隼)專用になっています。
隼以外にも付けられる可能性はあるのですが、隼に特にマッチしたタンクパッドなのです。
こちらは応用がきく商品であり、3Kカーボンファイバーが使われているタンクの、傷が付かないようにするなどの目的でも使えます。
ポリウレタン樹脂が用いられているので、耐久性も高くなっているのも特徴です。
貼り付けるなら、脱脂をしてからにするのが必須となっているので注意してくださいね。
タンクパッドはどうやって貼るのが適している?
タンクパッドはすぐに貼ればそれでお終いと思われるかもしれませんが、それではすぐに剥がれてきてしまったり、隙間からゴミが入ったりなど、貼った後の見栄えが良くない状態になるかもしれません。
そうなると、タンクパッドとしての役割を果たしてもらえなくなります。
貼るなら、前もって準備をする必要があります。
まず、貼り付け面の脱脂をして位置の調整をしましょう。
それから、ドライヤーを使いシールとバイクの車体をじっくりと温めて、もっと密着させるようにしてください。
この作業をすれば、よりタンクパッドが綺麗に貼れます。
この作業を行っておくと、沢山バイクを走らせたとしても、悪天候に見舞われたり保管の仕方が良くなかったりしても、タンクパッドとしての効果が長持ちするでしょう。
もう要らない?タンクパッドの剥がし方とは
タンクパッドは、初めから付いている車種もあるのですが、しっかりと接着がされているために剥がすとなると大変なものです。
やり方次第では塗装までも剥がれてしまいかねませんので、注意が必要になります。
そこでタンクパッドを剥がす方法をお伝えします。
まず糊に灯油を当て、20分程度そのままにしてからヘラで剥がしましょう。
また、ドライヤーで温めた後でヘラを使い剥がすという方法もあります。
(2018年現在)