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ツーリングで疲れないようにするポイント

こまめにストレッチを行うのも大事なポイント!

バイクというのは、ずっと同じ姿勢を維持したまま運転をしていきます。
長時間のツーリングになると、身体の筋肉が強張ってしまう要因となりますし、運転している最中というのは様々な道路の情報を視覚や聴覚などから得るために集中力が必要ので、疲労も蓄積されていってしまうでしょう。
そのため、1時間に1度はリフレッシュをするために休憩をすることが求められるのです。

リフレッシュの際にはヘルメットを脱いで、全身のストレッチを行うようにしましょう。
首回りをストレッチしたり、屈伸運動や肩甲骨ほぐし、アキレス腱伸ばしなど下半身回りを重点的にストレッチします。

ストレッチは有酸素運動になるため、体内にしっかりと酸素を取り込めて疲労の軽減に役立ってくれます。
グループでツーリングをされる場合には、2人1組になって脇や背中を伸ばすというストレッチも取り入れてみてはいかがでしょうか。

風を防ぐアイテムを取り入れるのも対策になる!

なぜバイクに乗っていて疲れるのかと言うと、ヘルメットが関係している場合があります。
風を切る音が耳についてしまい、それが精神的なストレスに繫がるのです。
シールドが付いたジェットヘルメットなら大きく風切り音を感じるために、ヘルメットをフルフェイスのものに変更するというのも対策になります。

ロングツーリングになるならば、バイクに風防を取り付けるのも一案です。
ヘルメットと組み合わせることにより、風切り音が大幅に解消されるでしょう。

言うまでもありませんが、風防を装着していたとしても風で体感温度が下がるというのはあり得ます。
バイク専用になるライダースーツもしくはウェア・ジャケットを着るようにして、袖や裾も風圧によりバタバタとしないように対策をすると、ストレスも軽くなると見込まれますし、体感温度も維持できるのではないでしょうか。

レインコートやタオルを用意しておくのも大切!

バイクでツーリングをしていれば、突然雨に降られてしまうこともあるかもしれません。
雨に濡れながら走行するのは気持ち悪いものですし、走っていくのもつらくなり、疲労が蓄積してしまいます。

そんないきなりの雨のために、レインコートを用意しておくと大変に便利です。
上下セットのものなど、足までしっかりとカバーできるウェアが特に適しているでしょう。
首元はスカスカしていると雨水が入ってきてしまいますので、首元もしっかりとカバーしてくれるというのも選ぶ際の大きなポイントです。

また、タオルも一緒に用意しておけば、濡れたところを拭けますので重宝します。
天気予報で全く雨の予報になっていなかったとしても、雨に備えて雨具等は用意しておくようにしましょう。

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