Home   カスタムバイクでツーリング   人気ツーリングスポット~淡路編~

人気ツーリングスポット~淡路編~

冬の味覚の代表、ふぐ料理を食べに淡路島へ

近畿地方南部という温暖な地方にある淡路島は、海の幸が美味しいところです。
そして、淡路島近海では天然のふぐが穫れます。
冬の味覚としてカニと並んで人気が高いふぐを食べに、淡路島まで足を伸ばしてみませんか。
今回目指すのは淡路島の南端、南あわじ市の海鮮料理屋です。

淡路島へのルートと道中の見どころ

ルートとしては、阪神高速道路からスタートし、神戸淡路鳴門自動車道に入ったら明石海峡大橋を渡ったところが淡路島となります。
かなりシンプルなルートなので迷う心配はないでしょう。
神戸を出発点とすると大体1時間半で到着できます。
その後、県道へは西淡三原ICで下り、時間があれば県道31号線・県道25号線を使って海岸沿いのライディングを楽しんでから目的地へ向かうのも良いですよ。

淡路島の海岸沿いには、ガードレールがない場所がある道路があるので、海風や景色に気を取られないように注意して走りましょう。
しばらく走っていると、兵庫県南あわじ市から徳島県鳴門市へ渡れる鳴門大橋があります。
この橋はうず潮で有名ですね。
ここからワインディングロードを走れば、福良に着きます。
福良港のそばにある海鮮料理屋が、今回の目的地です。

絶品のふぐ料理を味わう

ここでは極細のそうめんを出汁で煮込むふぐめん、とらふぐの唐揚げ、名物の釜飯、天ぷら、新鮮なお刺身など、まさにふぐづくしと言えるふぐめんコースをいただきます。
淡路島ではふぐの他にもハモ、鯛なども穫れ、1年中食べられる鯛めんも人気のメニューですが、今回の目当てはあくまでもふぐです。
ふぐめんコースが食べられるのは、10月から3月までの間だけですので、この時期に来るなら断然ふぐめんコーかをオススメします。

ふぐめんに使用されているそうめんは、地元で作られていて一般販売はされていない超極細のそうめんで、その上には贅沢にもぶつ切りになったふぐの唐揚げが乗り、衣が出汁を吸ってふぐの旨みと一緒に味わうのが最高です。
そうめんも出汁ときちんと絡まって口触りも良く絶品ですし、名物の釜飯、福良で獲られた新鮮な魚介類の天ぷら・お刺身もついていますから、ふぐ料理以外も楽しめます。
南淡路には温泉もあるので、食後に立ち寄って少しゆっくりしてから帰ると良いでしょう。

Comments are closed.
Get Best Services from Our Business.