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ホンダ CB1300SFをカスタム

マフラーのカスタムでイメージの一新と軽量化を行う

ホンダ CB1300SFは、それ自体がかなり完成形に近いバイクですので、オリジナルでも十分な美しさと性能を持っています。
逆に下手なカスタマイズをしてしまうと、見た目にも性能的にもバランスが崩れてしまって、無残な姿になってしまうことがあります。
そのため、全体のイメージを考えながらしっかりとパーツ選びをしてカスタマイズすることが肝心です。

カスタムにおいて大きなポイントとなるのがマフラーのチョイスです。
バイクパーツの中でも大きな部品ですし、走りにも大きな影響をもたらすものですので、慎重にパーツ選びをすることが求められます。
今回このホンダ CB1300SFをするにあたっては、オリジナルの仕様とはイメージを大きく変えられるものを選ぶことにしました。

そのため、チタン製のドラッグツールインにして、構造も材質も大きく変えています。
チタン製にすることによって軽量化を図ることができましたし、よりワイルドな印象にすることができています。
マフラーは質も価格もピンキリですが、カスタムには重要なパーツですので、奮発して良いものを選びたいものです。

LED化をしてより快適な走りを

カスタムにはいろいろな種類がありますが、単にエンジンや足回りのパーツを交換するというだけでなく、ライト系のカスタムをするというのも手です。
このホンダ CB1300SFでは、LED化をすることにしました。
LED化することによって、より視認性が高まりますし、無駄な電力を消費しなくて済むようになりますので、より快適な走りをするのに助けになります。

LEDをするには電圧の調整が必要となりますので、バッテリーからライト系統に行くまでの間にユニットを組む必要があります。
自分でこうしたユニットを組むことも可能ですが、どうしてもサイズが大きくなってしまうこともありますので、市販されているセットを購入して取り付けるのが無難です。
前方、後方、そして足回りに白や青などのLEDを取り付け、夜の走行で目立つようにしてみました。

レバー類を交換して細部の違いを見せる

大きな面積を持つタンクやマフラーなどのパーツを変えるというカスタマイズも効果的ですが、レバー類などの小さな部品を変えるのも面白いものです。
こうした部品は傷が付きやすいということもありますし、視線が集まりやすい上部にありますので、ここを交換すると意外と大きなカスタム効果があります。

ホンダ CB1300SFでは、ジータのレバーに交換して渋さを出しています。
オリジナルと同じ材質であったとしても、デザインの違いがはっきりと分かりますので、すぐにその差に気づきます。

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