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カワサキ ニンジャZX-14Rをカスタム

最新の便利グッズを搭載する

バイクツーリングをする上で、最近ではいろいろな便利グッズが出ていますので、カスタムをする時に、こうした最新の機器を導入することができます。
こうした機器は昔より格段に視認性が良くなっていますし、小型化が進んでいますので、高速で巡航している時でも使えて、ツーリングをより快適にするのに役立ちます。

その代表例がナビゲーションシステムです。
バイク用のナビもかなり開発が進んでいて、小型のバイクでもフロント周りを邪魔することなく取り付けられるようになっています。
もちろん、電源供給や防雨対策などもしっかりと考えられていますので、気軽にカスタマイズに取り入れられます。

このカワサキ ニンジャZX-14Rは、フロント周りのスペースが取りやすく、見やすいアナログパネルが付いているので、ナビを付けて多少ごちゃごちゃしても全く問題がありません。
そこで、スクリーンが大きめで見やすいものを選んで装着することにしました。
手袋を装着してもタッチパネル操作ができるものも出ているので、使いやすさも完璧です。

インパクトのあるペイントを施して注目の的に

カスタマイズをする目的は、バイクの性能向上と共に、見た目をインパクトのあるものにしたいということが挙げられます。
デザインの変更にはいろいろな手段がありますが、一番効果的なのはペインティングをすることでしょう。
パーツをそれほど変えなくても、かなり全体的なイメージが変わりますので、人目を惹くこと間違いなしです。

カワサキ ニンジャZX-14Rでは、力強くて精悍なイメージが売りですので、その魅力を引き出すようなカラーリングになるように、黒をベースとして強めのオレンジを入れることにしました。
オリジナルでもこうしたカラーリングは多いので、あまりオリジナルっぽいとカスタマイズする意味がなくなってしまいます。
そこで、オリジナルでは行わない、エンブレム周りのペイントやサイドフィンの色違いなどをするようにしています。

このような工夫をすることによって、色自体はありふれたものでありながらも、かなりインパクトのあるデザインとなっています。
あまり変わった色を使ってしまうと、周りから浮いてしまいますので、色自体はポピュラーなものの、色の使い分けを上手に変えるというのがカスタマイズでは肝心なのです。

塗装の技術にも注目する

ペインとはある程度であれば素人でもできますが、やはりプロが行う塗装とは雲泥の差があります。
オリジナルのカラーの部分を残すのであればなおさらです。

オリジナルの部分と塗った部分の差が分かるようでは、見た目にかなりカッコ悪くなってしまいます。
ペイントをすることにしたら、できるだけプロの手にゆだねる方が良いですね。

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