ミリタリーのかっこよさ
私の好きなバイクカスタムは、軍用バイクみたいにするのが好きです。
いわゆるミリタリー調のバイクですね、映画大脱走でスティーブマックイーンが乗ってたようなああいうバイクが好きです。
あのバイクはドイツ兵が乗ってたのをマックイーンが奪って乗ってたバイクですからね、ああいう軍用バイクって格好良いなって思います。
軍用バイクが格好良いとか言うと、何を考えてるんだって言われそうな気がしますけど、ミリタリー調って基本的にオシャレな部分があると思うです。
だってファッションでもミリタリーファッションって流行ってますしね、そこにオシャレな部分を感じるって言うのは別に自然な事じゃないかなって思います。
車や飛行機やバイクが格好良いって思うのは普通の事ですし、それが軍用になっただけって事ですからね、そのカラーリングがシンプルでオシャレって言うのは別に悪いことじゃないと思いますので、私はミリタリー調のカスタムを楽しみたいなって思っています。
塗装が重要
ミリタリー調のバイクで大事なのは、まず塗装ですよね。
ツヤ消しの草色って言うのが何よりのポイントかなって思います。
ミリタリーバイクでピカピカツヤが有るのは格好悪いですからね、全体的にツヤ消しでシックに決めるって言うのがポイントだと思います。
そういうツヤ消しでまとまったバイクを綺麗に掃除すると、このバイクは本当に良くメンテナンスされてるなぁって感がありますからね、そういう風なバイクにするのが私は好きです。
ミリタリー調のバイクにするには、その塗装は避けて通れませんけど、塗装ってそんなに難しくは無いですからね、エアスプレーがあれば大体どなたでも綺麗に塗る事が出来ると思います。
塗装する面の塗料を綺麗に一旦剥がしてね、平面に磨いて、下地塗りとかをきちんとしてから塗装をすれば綺麗に仕上がると思います。
塗装のテクニックがあるんじゃないかって思われがちですけど、エアスプレーを振りながらまんべんなく吹き付けるだけですので、最終的な色を吹き付ける時点で塗装作業は95%完成していると言っても過言では無い位ですから、塗装をするにはどうしたら良いか、その下準備とかに関する知識をしっかり身に付ければ、塗装で失敗するって事はまず無いと思います。
ただツヤ消しは比較的難しいのは難しいと言えるかも知れません。
普通の塗装でしたらツヤツヤコーティングをすれば大体ごまかせますけど、ツヤ消しの場合は色ムラとかけっこう分かったりしますからね、比較的技術力の差が出やすいのは出やすいですけど、何度か適当な物で塗装の練習、エアスプレーの使い方を練習すれば大丈夫かなって思います。
本物を参考に
ミリタリー調カスタムを行うには、自衛隊とかのバイクとかを見るのが一番良いでしょうね。
自衛隊に二輪舞台みたいなのがありますし、オフロードバイクがミリタリーカラーになったりしてますからね、さすがプロだなって言うカスタムになってますので、そういうのを参考にして、ミリタリーカスタムに関する腕を上げて行くのが良いんじゃないかなって思います。