走行風景を残したい
近年では、ユーチューブなどの無料動画がきっかけで走っている時の風景を残したいと願う人が増えています。
その無料動画は見える臨場感と風を切りながら次々と迫ってくる風景の迫力が見ているものを虜とし、それによってバイクにカメラを設置して走ってみたいと願うようになったのです。
それではこのバイクにカメラを設置して走ってみたいと願う人のために、そういったことができるカメラというのはどういうものがあるのかを紹介していきます。
ウェアラブルカメラについて
その実現可能なカメラというのはウェアラブルカメラと呼ばれるもので、本来はスポーツ用の自転車に乗せて使う小型のカメラです。
このウェアラブルカメラというのはこれまでのカメラは手でシャッターを押して移すものが主流だったのですが、それでは手で持っていることからこういった自転車やバイクで安全に走行できないためできなかったのです。
しかしこのカメラは身につけるタイプであることにより、手を自由にしてハンズフリーの状態で迫力ある映像を撮影できるカメラという名目で開発されており、スポーツカムもしくはアクションカムとも呼ばれているカメラになります。
先に言った通りにもともとはスポーツ用の自転車に乗せてその光景を写すのが目的でしたが、現在では付属の防水ケースを使用してヘルメットに取り付けたり、さらに軽量化して対ショック加工を施すことでスノーボードやサーフボードにそして今回のテーマであるバイクに取り付けて撮影することができるようになったのです。
最新のカメラでバイクを楽しもう
2013年はHD画質が群を抜いて流行し、スマホでモニタリングできる機能を持っているものが人気で、また広角レンズを使用していることもダイナミックな映像を撮れるポイントなのでもともと臨場感がある光景をさらに鮮明に映すことが可能になったのです。
今年の夏は始まったばかりであり、これから夏休みに入って山や川そして海などの自然を楽しむことが増える時期でもあります。
その楽しい風景や画像を臨場感を残しながら楽しむためにも、近年流行っているこういったカメラをバイクに設置して走行するのもより楽しめるのではないかと思います。
一年を通してレジャーが楽しめる日本は、こういったカメラを設置してバイクで走ると楽しいでしょう。